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白鳥の湖 6 (2011/3/12)

2011.03.24 *Thu
キャスティング

Odette / Odile ; Tamara Rojo
Prince Siegfried ; Carlos Acosta
An Evil Spirit ; Gary Avis

Pas de Trois ; Laura Morera / Deirdre Chapman / Sergei Polunin

Two Swans ; Hikaru Kobayashi / Itziar Mendizabal

Napolitan Dance ; Yuhui Choe / Ricardo Cervera

1幕のパドトロワの男性と、3幕のナポリタンダンスの男性が事前アナウンスで彼らに変更になりました。
このナポリタンダンス、私がいちばん見たかった組み合わせっ!


アコスタのジークフリード王子は今日はいちだんと1幕の表情が暗かった(笑)。憂鬱そうな王子という感じでパドトロワのダンサーたちにもあまり興味を示しません。これがジークフリードに対するアコスタの解釈なんでしょうね。

パドトロワはセルゲイ・ポルニンの美しさ、ダイナミックさが目立ちました。初めてバレエを見たという友人も彼のジャンプに目を奪われていました。
ディアドア・チャプマンは前回よりもずっとキレイに踊っていました。

タマラ、本日も絶好調。
とくに黒鳥の時はスーパーでした。ちょっと感動してしまいました。
ソロの最初の部分、アチチュードで回転するところはぐるりと2回転したあと、ピターッととまり、息をのむ美しさ。私の勝手な解釈ですが、ここのソロは技術的にも難易度がとても高そうな踊りを嫌味なほどに美しく踊れば踊るほど、オディールの悪魔的魅力が出るような気がしています。そういう意味でもこの日のタマラは本当に悪魔だった!

コーダのフェッテ。私、今回のタマラのフェッテは人生で見たフェッテでの中で一番美しいと思いました。最後まで“1回、1回、3回転”を崩さず、そして軸もほとんどぶれず、ほぼその場での回転です。例えば私みたいな素人が3回転回ろうとすると(回れたことないけれど、仮にです。仮に。。。)、軸がブレやすいため勢いで回ろうとして、1回転の時よりも回転速度が速くなるような気がします。でもタマラは1回転のときと3回転のときの回転速度がほぼ同じでそれも音楽にピタリと合っているという凄さ。
うーーむ。鳥肌ものの感動でした。

アコスタのソロも1度目に観に行ったときよりも修正してきて、より美しくなっていました。


そしてナポリタンダンスについてです。

これです、これ。このペアをみたかったんだぁー。この二人のナポリタンを見られて、私は本当に幸せ者だと感じました。

セルベラは本当に人を魅了する踊りをしてくれます。上半身をダイナミックに使いながら踊る様子はこの振付にぴったし!白鳥の湖自体はプティパとイヴァノフの振り付けなんですが、このナポリタンダンスだけはアシュトンが振りつけているんですよね。きっとアシュトンもセルベラみたいに踊ってほしいって思っただろうな~。

しかしこの難易度S級の踊りは踊り手泣かせというのか、後半部はみんなバテテくるように見えちゃうんですが、このユフィ、リカルドコンビは疲れ知らずの美しさ。
ユフィちゃん、テンポの速い音楽に忙しい振付でもサラリとあくまで軽やかに踊ってくれました。

素晴らしいコンビでした。

大きな白鳥は小林ひかるさんとイッツィアーさんでした。
さすがはファーストソロイストって言っちゃえば簡単ですが、この二人も今まで見た中ではいちばん美しい踊りも見せてくれた二人でした。

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