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Cinderella リハーサル(2010/11/1)

2010.11.02 *Tue
今日はリンベリースタジオでリハーサルを観てきました。
リハーサルの内容はその場に行かないとわからないので、今日もドキドキしながらコベントガーデンに向かいました。

今回の演目はシンデレラ。何回か舞台を観たことがあるので、踊りのイメージがつかみやすいはず、これは楽しみです。


キャスト

James Hay
Valentino Zucchetti

指導役;Christopher Carr


2人とも20歳かそこらの若い男の子。かわいいです。

今回は道化役であるジェスターの踊りを練習していました。
ジェスターはシンデレラたちが招待された宮殿にいる道化、跳躍や回転が満載のアクロバティックな役どころです。まず何度か踊ったことのあるジェームスが指導を受け、ひとまとまり踊り終わったところで、まったくの初めての挑戦であるヴァレンティノが同じように指導を受けるという流れが繰り返されました。

とにかく激しいジェスターの踊り。跳んだり回ったり息つく暇もないくらい。それを一つ一つ作り上げていく過程は、みていて本当に興味深いものがあります。
先生が指導するのは本当に小さな違いなんですが、その通りにやってみると見栄えが全然違ってきて、だんだん良くなっていきます。
まだ経験の浅いダンサーに教えるためか、先生も多少厳しめに指導しているように見えました。たとえばジャンプしても空中でステイしろと言い、きれいに跳んだなーと思えば、今のはステイしてないと言い放ったり(笑)良いものを作ろうという絶対的な前提が指導する側とされる側で共有されているので、厳しい指導にも苦笑いしながら懸命についていく若きダンサーの姿を見ると、こちらはとても清々しい気分になりました。

興味深かったのは、先生のクリストファーが、「君は王子を踊っているんじゃないよ、ジェスターを踊っているんだ」と教えていたこと。どういう風に踊れば道化に見えるかという点をとても強調しているようでした。ロイヤルバレエの見せどころでもある演技はこうしてできあがっていくのかなーと、その一端を垣間見たようでした。

ジェームスは体の芯がしっかりしていて、回転系が全体的にとてもきれいでした。また激しく踊ってもあまり体がぶれないので、ダンサーのタイプだとマックレーのような感じでした。とても期待できそうなダンサーです。

一方ヴァレンティノは素晴らしい跳躍力。体が柔らかいのか開脚をしてジャンプするときは190°くらい開いているように見えました。彼はピルエットは左回りの方が得意だそうで、今日見た踊りの中では2か所左から回っていました。私は左回りはからっきし苦手なので、彼のような人を見ると無条件で尊敬してしまいます。

しかし何度聞いてもこのプロコフィエフの曲に合わせて踊るのは難しそうです。聞いてる分にはおもしろい曲で済むけれど、実際合わせて踊るのはとても大変そう…。先生もよくカウントできるなと感心してしまいました。

ちなみに私がみたジェスターの中でいちばんよかったのは、蔵健太さんのジェスターです。彼は見事にジェスターを演じきっていました。こういう舞台のスパイスとなる役がしっかりと締まると、本当に作品全体の質がグッとあがるように思います。

またシンデレラを見るのが楽しみになりました。

男の子たち、がんばれ~
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