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This Archive : 2010年08月

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MacMillan triple bill (2010/3/30)

2010.08.26 *Thu
ロイヤルのシーズンが始まるまでまだ一か月以上あるし、昨シーズンのマクミラン3部作について、思い出す限りで更新したいと思います。


【Concerto】

この公演を見る数週間前のマスタークラスでサラ・ラムと平野亮一さんのConcertoの踊りを見ることができました。マスタークラスでは、元プリンシパルのレスリー・コリアーが2人に指導していたんだけど、レスリーはダンサーの頃の面影なくぽっちゃりしたかわいらしい女性でした。
まだほとんど練習してないと言っていた2人は、リフトのときなどバランスを崩すことも多く(それだけ難易度の高そうな踊り)、サラが平野さんに「ここをこう支えてほしい」などとお願いしているシーンなどもありました。
平野さんもサラを支えながら、苦しそうな顔をして観客の笑いを誘ったり、本番では見ることのできない“踊りを作り上げていく過程”は大変興味深く見ることができました。


さて、本番のConcertoでは・・・

なんと偶然、この日のキャスティングがヌニェスとペンファーザーから、サラと平野さんに変更に!

普段なら、ヌニェスが見られないなんてっ!と憤るはずが、今回だけはサラたち二人の完成形が見られるとむしろreplaceに感謝です。

マスタークラスではうまくいかなかったリフトも美しくこなし、平野さんも苦しそうな顔をせず「こんなこと、なんでもないぜー」という顔で涼しげに持ち上げていました。最後のサラの表情が本当に美しくて驚いた。ピアノの美しい旋律にサラが平野さんを最後に見つめる顔が、見事にマッチ、ブラボーものでした。

その他、後ろで踊る3組のペアの中に、小林ひかるさんがいたけれど、ほか2名の女性よりも際立って技術が高く、こちらも美しかったです。


【The Judas Tree】

これはちょっと残酷な作品で、救いがなくてあまり好きではありません。ただマラ・ガレアッツィがド迫力。この人、最近は現代バレエの役をやることが多くて、こういった激しい役どころをうまくこなしてしまうので、大人なイメージを持っていましたが、先日DVDのSleeping Beautyでこれぞクラシックという踊りを踊っているのを見てぶったまげ、同時に人に歴史ありだなーと、しみじみ思ってしまいました。

あまり好きでない作品のため、記憶もだんだんと薄れ、正直あまり思い出せません。。。

あ、セルゲイ・ポロニンのジャンプがとても高かったような気がする。


【Elite Syncopations】

この作品、舞台で10人くらいの楽団?がダンサーに合わせた衣装を着て楽しそうに演奏してくれるんですが、この演出が何とも楽しげでJudas Treeの暗い雰囲気を一気に明るくしてくれました。ほっ。

これに関しては、一言、マリアネラ・ヌニェスの魅力に尽きるというものです。

ヌニェスが本当に好きになってしまいました。この人は女優だと思う。踊りはもちろん、きらきらした瞳でパートナーのチアゴを小悪魔的に見ているときの顔なんか、びっくりびっくり。目線の使い方でいったら、この人の右に出る人はいないでしょう。わたし、大好きなYuhui Choeが真ん中で踊っていたのも忘れて、脇に座っているヌニェスにくぎ付けでした。
というか、ヌニェスの迫力に比べると、かわいらしい小娘くらいにしか見えなかった。


以上、数ヶ月前の記憶を思い出す限りで書いてみました。


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