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This Category : バレエをみる(ロイヤル以外)

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ボリショイのドンキホーテ 映画館にて

2011.03.07 *Mon
先日このブログでも紹介しましたボリショイのドンキホーテの映画配信を見てきました。
IMGP3178.jpg


やっぱりこの二人はすごかった~。

キトリ役のナタリア・オシポヴァは昨年夏に見た時よりもさらにパワーアップしているように見えました。ジャンプも誰よりも高く遠くに、回転は誰よりも速いスピードでたくさんたくさん回り、そして表情もキトリの元気でちょっと小生意気な街の娘にぴったりの顔をしていました。

この人を見ていると、踊っているのが本当に好きーというのが、体全身から伝わってきますね。

カーテンが下りた後も、幕の内側にカメラが入っていて様子を知ることが出来ましたが、オシポヴァは最後、腰をずっと押さえていて痛そうでした。カーテンコールをせがむボリショイのお客さんに何度も応え、なかなか大変そうです(笑)。

一方、バジル役のイヴァン・ヴァシリエフ。
こちらもものすごいド迫力です。何かするたびに客席がどよめきます。
彼のいるところの下にも移動式トランポリンがありそうです。しかも超特大のやつ。全力で跳ぶ姿はちょっと人間離れ、いや、ちょっとどころじゃないな、宇宙人並み。

映画館で見てもこの二人の迫力は存分に伝わってきました。
DVDに出ないかな~。
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アメリカンバレエシアターのProgramme 1(2011/2/4)

2011.02.05 *Sat
断然Programme2よりおもしろかったー!

【Seven Sonata】

Yuriko Kajiya Xiomara Reyes Julie Kent 
Gennadi Saveliev Herman Cornejo David Hallberg

3組の男女がピアノに合わせて踊ります。
GetAttachment[1] (2)

これ、とてもキレイだった。それぞれがタイプの違う踊りをしていて、しっとり踊るペア(ときに3人)もあれば、きびきびとエネルギッシュに踊る2人もいて、見ていて飽きることがありませんでした。
ジュリーケントは色々と表情がかわり引き付けるものをもっているダンサーだと感じました。
先日テーマ&ヴァリエーションを踊ったデイビッドは今日は表情が柔らかくしなやかでした。

この後の休憩時間で、なんとロビーで談笑する我らがロイヤルバレエダンサーのサラ・ラムとエリック・アンダーウッドを発見。2人ともアメリカ人だから見に来たのかな。お知り合いでもいるのかしらね。


【Known By Heart (“Junk”) Duet】
Gillian Murphy Blaine Hoven

これも面白かった。Twyla Tharpさんの作品。バーミンガムロイヤルバレエで見た、インザアッパールームの振り付けの方です。そちらもすごくかっこよかったのですが、これは期待以上!

何よりジリアンの魅力を知れたような気がしました。彼女、ものすごくゴージャス!セクシー!

テーマ&ヴァリエーションでは落ち着いた正統派のダンサーだなーと思ってみていたけれど、今日の彼女はなんか、すごい迫力で目が釘付けになってしまいました。まずその表情。はじけるような笑顔を見せたり、セクシーな流し眼をしたり、時に睨みつけたりと、本当に魅力的な顔を見せてくれました。そして踊りの方は力強くてブレがなく、見ていてとっても安心できるような踊り。回るのもキレがあってクルクルーッとあっと言う間に回ってしまうし、体も柔らかくて足もとてもキレイでした。
ダンサーにしては肉付きのいい方だと思いますが、それが逆にエネルギッシュでセクシーに見え、良い方向に働いていました。細くて手足が長いダンサーばかりよりも、色んな個性のあるダンサーがいる方が作品に幅が出て、見ていて面白く思えます。


【Duo Concertant】

これはバランシンの作品。まあ、期待以上でも以下でもなし。
ピアノとバイオリンが舞台上で演奏し、その横で2人の男女が踊ります。照明を効果的に使ったり、ダンサーがピアノのそばに立ち、しばらく音楽に聞き入ったりと、見たことがないバレエでした。でも踊り自体はバランシンって感じで、とくに目新しくもなく。相変わらず美しくはあったことは確か!


【Everything Doesn’t Happen At Once】

休憩が終わって席に着くと、舞台上にすでにダンサーがアップを開始していました。舞台は袖が取り払われ、とても大きな空間。後ろに数種類の楽器からなるミニ楽団と指揮者がいて、その前の空間でダンサーたちが思い思いに体を動かしています。
そこからすでに世界引き込まれ、おしゃれな始まり方だーと唸ってしまいます。

暗くなり、作品が始まりました。

ここでわたし、一人の若い男の子に目を奪われっぱなし。まるで中学生くらいの男の子がものすごい技術力でぐりぐり回り、ぶんぶん飛んでいました(「跳ぶ」というより「飛ぶ」って感じです)。後で調べたら、彼がダニール・シムキンとのこと。あ、その名前聞いたことがあるー。これが噂の彼ね。そして意外に年は23歳とのこと。童顔だね。
でもとにかく、体操選手とかフィギュアスケートの選手が氷上で滑るみたいに滑らかに跳ぶもんだから、すっかり驚いてしまいました。体も細くてまだまだ筋肉もついていない感じ。すごいもの、見せていただきましたと、ただただ圧倒されました。

GetAttachment[1]

彼だけでなく、全体的にも面白くセクシーな作品でした。
イザベラ・ボイルストンさんって方は踊りも表情も最高に良かった。なんだか、ABTのダンサーってみんなすごくセクシーなんですよね。大人に楽しんでもらうバレエという感じがします。今回のロンドン公演に選ばれた作品がそもそもセクシーな作品なのかもしれないけれど、ダンサー自体男性も女性もみんなすごく色気のある表情や踊りを見せる気がします。
それぞれのカンパニーに得意分野っていうものがあるのですね。

いやいや、期待以上に大満足です。とくに今回の方がね。

アメリカンバレエシアターのProgramme 2(2011/2/2)

2011.02.05 *Sat
アメリカンバレエシアターがロンドンのサドラーズウェルズシアターにやってきました。
IMGP2864.jpg

4つの作品を見るミックスビル。初めて見るバレエ団なので、色々見られて楽しみです。
IMGP2863.jpg


【Theme & Variations】

Gillian MurphyとDavid Hallbergのコンビです。
ABTについて全くと言っていいほど無知の私でもジリアンの名前は耳にしたことがあるような、ないような。きっとすごく有名なダンサーなんですよね。たぶん。(その程度の知識)

バランシンのこの作品、とても華やかでバレエらしい作品です。
ロイヤルバレエで見慣れた白のお衣装ではなく、メインの二人がピンク、その他のダンサーはうすむらさき色のチュチュで、幕が上がった途端、ぱぁ~と世界が広がりました。

ジリアンに対しての私の印象は、すごーーくバランスの美しいダンサー。
踊りに派手さがあるわけじゃないけれど、とまる所はぴたーっと微動だにせず、シャッターチャンスばっちりという感じです。何となく都さんを見た時の印象に近いものを感じました。
しかしあっという間に終わってしまったので、もっと全幕モノの作品を見てみたいな~と思いました。

一方、お相手のデイビッドくんはピルエット(片足で回転)&ザンレール(ジャンプして空中で2回転)の連続技に最後の方はちょっとひょろひょろー。長旅でお疲れかしら。

周りで踊るペアのダンサーたちは、とてもダイナミックに見えました。なんだか自由な感じ。皆さん、とても楽しんで踊っている感じですごく良かった。どこでそう感じたかというと、顔の表情かしら。。。
私の勝手なイメージだけど、メインで踊るダンサー以外は、こういう物語性のないバレエの場合、あくまで控えめな微笑みをして踊ることが多いような気がしていたのですが、この日見たダンサーたちは、決めのポーズの時には歯を見せて華やかに笑ったりしていて、全員が目立つような、そんな印象を受けました。


【Jardin aux Lilas(Lilac Garden)】

休憩をはさんで2作品目。
あらすじが書いてあったのでご紹介。
もうすぐ政略結婚するキャロラインは式を前にパーティーに参加。ゲストの中には彼女が本当に愛している男性と、そして彼女のフィアンセの恋人だった女性もいます。短い逢瀬の後、キャロラインは婚約者に連れられその場を去ります。せめて最後のキスを願うものの、叶うことはありませんでした。

なんと悲しいお話。。。

キャストは以下の通り。

Caroline;Julie Kent
Her Lover;Cory Stearns
The Man She Must Marry;Roman Zhurbin
An Episode in His Past;Kristi Boone (便宜上、紫さんと命名。紫のドレスを着ていた)

恋人役のコリーさんの踊りは情熱的で良かった。
キャロライン役のジュリー・ケントは政略結婚のため愛する恋人と離れなければならない悲しみ、諦めなどの演技にはとても引き込まれました。なんでも1969年生まれの41歳だそうで。とてもそんなお年には見えませんでした。花嫁を意味する白い衣装がよく似合っていました。
紫さんは主役に負けずダンスの出番が多い。あらすじを見るまではどちらが主役か分からなかったほど。
最後のカーテンコールでは、本来愛し合う二人がペア(キャロラインと恋人、フィアンセと紫さん)になってごあいさつ。良かった良かった。

【Tchaikovsky Pas de Deux】

Xiomara Reyes
Herman Cornejo

この男性ダンサー、ハーマンさんというのかしら、なかなかのダンサーでしたよ!
男性らしいエネルギッシュな踊りで一気に観客を魅了しました。
何と言っても、ジャンプがすごかった。ダンサーの種類でいうと、ボリショイのヴァシリエフのようなダンサーです。とにかく恵まれた身体能力を活かし、ボンボン跳んじゃいます。同じくよく跳ぶロイヤルのセルゲイ・ポルニンとはまた違ったタイプ。セルゲイはもっとゆったりしてる感じだけど、彼は台風のようにものすごいエネルギーを感じました。
女性のXiomaraさん(もはや、名前も名字も両方読めません…)もハーマンさんに負けず劣らず、とても元気のいいダンサーでした。きびきびしていて2人の作り出す雰囲気がとても似ていました。高速ピケも美しく回っていました。すばらしい。

【Company B】

これぞアメリカというような作品♪

使用される曲の説明として、「第2次大戦中のアメリカ人の感情を表現した歌」と書かれていました。全10曲に合わせてその時代の雰囲気そのままに、アメリカっぽさ全開で楽しげに踊る作品でした。

こういう作品はやはりアメリカのバレエ団ならではだなーと思います。

見れて良かった~♪

ボリショイの Giselle(映画館にて)

2011.01.26 *Wed
またまた映画館で生中継のボリショイバレエを見てきました。今回はClass ConcertとGiselleの二本立て。豪華な組み合わせです。
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【Class Concert】
普段バレエダンサーが行っているレッスンを作品として見せる踊りです。
ボリショイバレエ学校に通う小さな生徒さんからプリンシパルダンサーまでが総出となって、バーレッスンやセンターでのレッスンを見せてくれます。

バーレッスンも容赦なく、全員が足をパカーンと上げて、ぴったり揃っています。

私はプロがレッスンしている風景を見るのがとても好きです。でもこの作品はレッスンだけどレッスンじゃないんですよね、当たり前だけど。
で、私は何が好きなのかを考えた時、レッスンしながらプロのダンサーが自分の足の具合を確認したり、本番ではやりそうもないことにチャレンジしてみてちょっと失敗したり、レッスン着や厚化粧してない素顔が見れたりと、とにかくそういった素の部分が見られる所が好きだったんだなーと再確認。

というわけで、これは立派な「作品」でありました。

しかもボリショイが踊るので、技術が何だか異常に高く見えました。クライマックスに向かってどんどん技が派手になり、最後の方はもう、「これはサーカスなのか~?」と疑いたくなるほどのド派手さ。リフトも上げた勢いで頂点で男性が女性の手を離す(放り投げる)という荒技。しかもそれを美しくやり切るのです。
一体、体はどうなっているんだろう。。。
その他、異様に速いシェネ、ザンレール2連続とか、見たこともない踊りをしれっとやってのけるロシア人の迫力に、日本人の私は開いた口がふさがりませんでした。


【Giselle】
そもそもバレエの位置づけがロシアのボリショイと普段見ているロイヤルバレエではちょっと異なるのかな…。
ボリショイ劇場にいるお客さんたちも、ボリショイバレエに求めるものは技術の高さであって、物語としてのバレエではないような気がしました。

なぜそう感じたかというと、

1. ダンサーたちはとても上手に踊っているけれど、登場人物がその時どういう気持ちでいるのかというのがほとんど伝わってこなかった(残念)。狂った演技はこういう振付ですというのを忠実にやっているようにしか見えませんでした。

2. ペザントパドドゥもどういう意味合いで登場したのか、??? 突然出てきて突然踊りだした。踊りそれ自体は一人一人は高い技術だから満足なんだけど…。でも私は物語としてのジゼルを見たいので、それぞれに意味を感じたいのです。

3. ジゼルが狂いだしたとき、後ろで美しいポーズを決めている村人たち。固まっちゃってるけど…。あなたのお友達が狂っちゃってるよ…。

4. 踊り終わった後、わざわざ拍手に応えるために舞台の流れを止めないで。1幕のソロは踊りを見せるという大義名分があるからいいとして、2幕はミルタからアルブレヒトを必死で守ろうとする切羽詰まったシーンなのに、水を差された気分。お客さんもダンサーがあいさつに来るまで拍手(手拍子)をやめないのはナゼ!?

なんて色々思いましたが、私はすっかりロイヤルバレエの魅力に取りつかれているので、相当偏った意見です。あはは。

とは言え天下のボリショイ、私も昨年見たドンキには大変感激しました。というのも圧倒的なオシポヴァ、ヴァシリエフの技術の高さに度肝を抜かれたから。さらにキトリもバジルも恋の駆け引きを心から楽しんでいるようで、その時の主役二人の楽しげな表情はとても素敵だったことを覚えています。

ところで今週ナショナル・ダンス・アワードが発表されました。
ベスト男性ダンサーには、ロイヤルの看板ダンサーのマクレーとポロニンという最終候補者を抑えヴァシリエフに、ベスト女性ダンサーにはロイヤルのスターダンサー、コジョカルとヌニェスを抑えオシポヴァに決定。

そりゃないよ…(byロイヤルファン)

この二人、ロイヤル来ないかな、来ないだろうな。

ボリショイのNutcracker(映画館にて)

2010.12.20 *Mon
今日は映画館へLet’s go!
ボリショイバレエの踊るくるみ割り人形がモスクワから衛星生中継されるのです。
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現地では19時開演、ということで、こちらロンドンでは16時に映画館で上映開始です。
映画館はNotting HillにあるPicture Houseというところ。
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一見、小さめの映画館といった感じですが…。
中に入ると、まあ、ステキ♪
IMGP2682.jpg
 
雰囲気があり、バレエ鑑賞にはぴったりです。
何より、一席一席がゆったりしていて、リラックスできます。オペラハウスは席が小さいものね。。。

本日のキャスティングです。

Marie;Nina Kaptsova
Fritz,Marie’s brother;Anna Proskurnina
Drosselmeyer;Dennis Savin
The Nutcracker;Artem Ovcharenko

主役の女の子の名前がいつものクララではありません。マリーはもとになったホフマン元作の物語に出てくる女の子の名前だとか。そういえば小学生の頃読んだ本ではマリーだったような。

マリー役のニーナ・カプツォヴァは今年の夏にボリショイがロンドン公演した際、ジゼル役とドンキのキューピッド役で見ました。華奢で可憐な印象ですが、オシポヴァの爆発的な印象のため、かなりうすーい記憶です。

時間になり、世界同時配信というこの大きな試みについてボリショイ側から、1,2分説明があり、いよいよ開演です。
この時点で映画館の中はまだ明るく、おしゃべり声もちらほら。横でおばあちゃんは立ち上がったままだし、バレエの雰囲気に入れるかちょっと心配でしたが、音楽が始まると、暗くなり、音も大きくしてくれ、その後はすっかり没頭してしまいました。

1幕。
とっても華やか~♪
ものすごい完成度でした。マリーやフリッツのお友達もきっと大人がやっていたのかしら、みんな踊りがいちいち美しかった!
さすがボリショイです。
そんな中、ドロッセルマイヤーが持ってくる出し物の中の悪魔役(ビバンデールの踊りのところ)で岩田守弘さんを初めて見ました!ボリショイで活躍するなんてほんとにすごいな。キレがあって踊りも美しく、勢いにあふれているように見えました。もっともっと見たかった!
くるみ割り人形も最初からダンサーが演じます。でも後に王子に変わるまでは女性ダンサーが演じていました。この女性、本当に人形に見えた!ドロッセルマイヤーに担ぎあげられる時も、マリーに腕をいじられる時も、フリッツに乱暴に扱われ壊れちゃう時も、どんな時も人形の動きを相当研究しているように見えました。一見の価値あり。

マリー役のニーナは予想以上に良かったです。
パーティーのシーンでは元気で可憐な女の子を十分に表現していたし、ねずみと闘うところでは恐れおののく顔なんかもとても良かったです。何だか夏の頃に比べて、全体的に随分と表現力が増したように感じました。
踊りも力強さが加わって、さらに一段上のダンサーになった感じ。ちょっと圧倒されました。とくにグランジュッテがとびきりの美しさでした。すっかり好きなダンサーに。

雪の精の踊りもまたきれいでした。
群舞の一人一人のレベルが凄まじいことに・・・。きっとスタイルも揃えてるんでしょうね。全員スラーッ。そして私の気付く範囲全員がヨーロッパ系の顔だち。ロイヤルの多民族集団が懐かしくもなります。

2幕。

(2幕に行く前、当然インターバルがありました。映画館なのに不思議な感じです。)
ここはちょっといつものあらすじと違いました。
マリーとくるみ割り人形の王子はお決まりのお菓子の国ではなく、魔法のボートに乗ってクリスマスツリーの王国に行きます。そこには各国の人形が踊りを見せてくれ、二人は結婚式(?)をあげるのでした。でもそれはすべてクリスマスの夢…。というあらすじです。

各国の人形は、スペイン、インド(いつもはアラビア)、中国、ロシア、フランス(いつもはあし笛)です。そして花のワルツ、マリーと王子のパドドゥという流れ。

人形たちは全て男女ペアで踊ります。
スペインは踊りがキレキレで見てみて気持ちが良い。パドドゥというより、二人で同じ踊りを一緒に踊る感じでした。
インドは女性ダンサーが転んでしまうハプニング。でもゆっくり転んだもんだから、最初はそういう演出かとおもうほどきれいな転び方(笑)。男性の方はバランスの多い振付の中、フラフラしていてちょっと心配になりました。

中国は男性跳びっぱなし。息が上がりながらも音楽に合わせて最後まで跳び続けました。あっぱれ。

フランス人形に関しては、子犬か子羊のようなものを連れて踊りだしました。この作りが非常に適当で、キャスターを付けた台の上に小さな犬だか羊だかのぬいぐるみを置いて、一緒に散歩させてる風。そこにばかり目が行き、笑いをこらえてました。でも踊りは一級品だけどね。

花のワルツは雪の精同様、美しい美しい群舞を見せてくれました。

そして、マリーと王子のパドドゥ。
ニーナは1幕の可愛らしさから、優雅さも加わりこの踊りにぴったり♪ 一つ一つが全部きれいなんだけど、今ニーナの姿を頭に思い浮かべると、彼女がアラベスクしているところが浮かんできます。とってもきれいだった~。超高速アンバンテも見ごたえあり。オオ~っと声を出してしまいました。コーダでもフェッテのところで見たことない回転してました。地味だったけど、なんか難しそうだったぞー。                                                       
王子のアーテムは特に回転がきれいでした。ジャンプはそれほどでもなかった。スタイルは王子にぴったり。背も高いし手足は長いし。髪が白髪交じりのロマンスグレーに見えちゃって、老けた王子だなと気になりました。

いやいや、映画館とは思えぬほどの満足感でした。すぱしーば。

来年にはドンキ、さらにパリオペのカリギュラ、あとロイヤルのジゼル等が映画館に配信される予定。

(左横のアンケートにご協力ください♪)

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テンプレート配布者: サリイ   素材: Bee  ・・・ 
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